敬老の日に田舎に暮らすおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼント。
どんなものを送ったら喜んでもらえるでしょうか?
日頃の感謝の思いを込められればどんなものでもいいと思いますが、どうせだったら喜んでもらいたいですよね。
プレゼントするならどんなもの?
プレゼントするならどんな条件がいいでしょうか?
- 形に残らないもの
- 食べられるもの
- 大きすぎないもの
いろいろなカタチがあると思いますが、今回はこちらの3つで考えてみたいと思います。
形に残らないもの
形に残らないって言われるとちょっといいイメージがないかもしれません。
でも、敬老の日は来年もやってきます。
毎年毎年ずっと残り続けるものをあげるのもどうでしょう?
去年はあれをあげたから・・・っていうことになりがちです。
そこであえて形にないものをプレゼント。
旅行
例えば旅行をプレゼントするというのはいかがでしょうか?
体調に合わせて遠いところ近いところ、景色の良いところ、料理のおいしい温泉旅館。
むしろ自分が行きたくなるのをぐっとこらえてプレゼント。
形には残りませんが思い出が残ります。
食べられるもの
おいしいもの食べて不幸せになる人はあんまりいないですからね。
普段とは違う特別な日だかちょっと贅沢なものもいいかもしれません。
それともおじいちゃん・おばあちゃんが好きなあのお店にしましょうか?
お菓子
定番ですけどお菓子がいいでしょう。
どうせならみんなで一緒に食べられるもので、一緒のティータイムっていうのも喜んでもらえるかもしれませんね。
和菓子洋菓子どちらもOKですね。
果物の美味しくなる季節なので、フルーツたっぷりなお菓子もいいかもしれません。
大きすぎないもの
手紙
普段お手紙は書いていますか?
近くに住んでいるとなかなか手紙は書きません。
感謝の気持ちを言葉するのもいいですが、ここはあえて手紙で渡すのもいいかもしれません。
日頃の感謝を手紙に込めて。字が汚くてもいいんです。ちゃんと手書きで書きましょうね。
さて私の場合、おじいちゃん・おばあちゃんではなくて両親になりますが、母の日も父の日も何もしていないのに敬老の日だけプレゼントしたら怒られるでしょうか?