読書の秋!電子書籍で読みたい近現代文学5選 ver2016/11

紙の本ではなかなか読まない本、自分のジャンルではないと思っている本、そういうものはあえて電子書籍で読んでみるのはいかがでしょう?
今回は私が興味のある日本の近現代小説を5冊ピックアップしてみました。
秋の夜長に、電子書籍で昔の本を読む、っていうものいいじゃないですか。。。

芥川龍之介全集・378作品⇒1冊

全集がこの値段で読めるってすごいですね!
『或阿呆の一生』が読みたい!

太宰治全集(9) (ちくま文庫)

やっぱり『人間失格』は一度は読んでおきたいですからね!

太宰治全集(1) (ちくま文庫)

もう一冊太宰を。こちらでは『ダス・ゲマイネ』を読みたい。タイトルの響きに。

江戸川乱歩全集 第1巻 屋根裏の散歩者 (光文社文庫)

日本の探偵小説の巨人に挑む!

堕落論・日本文化私観 他二十二篇 (岩波文庫)

終戦後の人間を書いた『堕落論』。この不安な時代にどうでしょう?


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